『新復興論 増補版』小松理虔 著

■ ゲンロン叢書009|四六判|口絵8頁+本体448頁|2021年3月11日刊行|本体2,500円+税|ISBN:978-4-907188-41-2

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刊行記念イベントのご案内/2021 04/09 [Fri] 19:00 ~ 特別配信
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三浦哲哉 × 小松理虔 × 速水健朗
シン・フード論
──「おいしい」から社会を考える【『LAフード・ダイアリー』『新復興論 増補版』刊行記念】

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平田オリザ × 小松理虔 × 上田洋子
震災から10年、物語で地域は動くのか
──『新復興論 増補版』刊行記念

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内容紹介
「本書は、この増補によってようやく完結する」。
大佛次郎論壇賞を受賞した著者の初単著が、3万字超の書き下ろしを収録し新たに登場。震災から10年、格闘し続けた福島のアクティビストは何を思うのか。外国人との交流、福祉施設への滞在、娘の成長。様々な出会いを通して、著者はトラウマを受け止める「物語」の力を発見する。その先にあった、課題との「共事」という新たな関わりとは。地域づくりから心の継承へと進む、待望の増補新版。


著者紹介

小松理虔(こまつ・りけん)
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。2018年、『新復興論』(ゲンロン)で大佛次郎論壇賞を受賞。著書に『地方を生きる』(ちくまプリマー新書)、共著に『ただ、そこにいる人たち』(現代書館)、『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)など。


目次

増補版刊行に寄せて
はじめに

第1部 食と復興
第1章 いわきの現場から
 0.福島の食
 1.潮目の地にて
 2.豊間から考える
 3.引き裂かれた福島

第2章 うみラボの実践
第3章 バックヤードとしてのいわき
 1.かまぼこと原発
 2.ブランドとコモディティ
 3.復興と破壊

第2部 原発と復興
第4章 復興とバブル
第5章 ロッコクと原発
第6章 原発をどうするのか

第3部 文化と復興
第7章 いわきの力
第8章 被災地と地域アート
第9章 誤配なき復興

おわりに

第4部 復興と物語