
【一部転載|関連記事】
「『ステイホーム』試論 記録された現実から見えること」
|石戸諭(プレジデントオンライン)*一部を再編集の上、掲載
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「無料(フリー)ではなく自由(フリー)を 反緊縮加速主義とはなにか」
|井上智洋(プレジデントオンライン)*一部を再編集の上、掲載
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ウィトゲンシュタインの家族的類似性|東浩紀(webゲンロン)
観光客の哲学の余白に(26) 訂正可能性と反証可能性|東浩紀(webゲンロン)
無料はパリから始まった 1836年の広告革命|鹿島茂(ALL REVIEWS)
再帰的保守主義と持続的な公共性──|東浩紀(webゲンロン)
無料は世界をよくするのか|飯田泰之+井上智洋+東浩紀(webゲンロン)
訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について(部分)|東浩紀(webゲンロン)
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【関連情報】
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観光客の民主主義は可能か|宇野重規+東浩紀
政治学者の宇野重規を招いた対談。保守とリベラルの対立を乗り越える新たな政治のあり方を探る。「観光客の民主主義」のプラグマティックな可能性とは。
論考
訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について|東浩紀
『観光客の哲学』の新章となる8万字の書き下ろし。「家族」の概念を再検討し「観光客」と接続し、「閉ざされた家族」と「開かれた公共」の二項対立の脱構築を試みる。
特別掲載
ステイホーム中の家出2(前篇)|柳美里
ステイホームのなか「家出」をして、温泉宿で滞在を続ける筆者。メルカリで買い続けた服を通して、記憶とともに暮らす命に思いを馳せる。注目の著者のアクチュアルなエッセイ。
特集:「無料とはなにか」
「無料」は本当にひとを幸せにするのか。フリーコンテンツがあふれる一方、かつてない格差が広がる現代。多様なジャンルの専門家6名を招き、論考と座談会から多角的に考える。
[論考]無料についての断章|楠木建
[論考]無料はパリから始まった 1836年の広告革命|鹿島茂
[論考]贈与の境界、境界の贈与|桜井英治
[座談会]無料は世界をよくするのか|飯田泰之+井上智洋+東浩紀
[論考]フリーと多様性は共存するか|飯田泰之
[論考]無料(フリー)ではなく自由(フリー)を 反緊縮加速主義とはなにか|井上智洋
[論考]反自動化経済論 無料はユートピアをつくらない|小川さやか
特別掲載
[インタビュー]ショベルカーとギリシア|鈴木忠志|聞き手=東浩紀+上田洋子
[随想]所有を夢みて|ウティット・ヘーマムーン|訳=福冨渉
[論考]死の記憶と忘却 タイ現代文学ノート特別篇|福冨渉