ゲンロン11

目次

《巻頭論文》
悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶
東浩紀

[座談会]あたたかな線と古代史──なぜ歴史を描くのか
安彦良和+武富健治+東浩紀
[座談会]革命から「ラムちゃん」へ
大井昌和+さやわか+東浩紀
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[座談会]白黒二値と連合赤軍──『レッド』をめぐって
山本直樹+さやわか+東浩紀

[論考]独立国家論 第10回(最終回) 偽史と血統の『韃靼タイフーン』
速水健朗
[論考]それはすでに線ではない──ドット・筆・Gペン
伊藤剛

《特別掲載》
「記号の場所」はどこにあるのか──『新記号論』から西田幾多郎を読む
石田英敬

《ゲンロンセミナー》
井筒俊彦を読みなおす──新しい東洋哲学のために
安藤礼二+中島隆博

《ゲンロンの目》
アガルタの前に立つ──ヒカシュー版シベリア神秘紀行
巻上公一
満洲で愚かさを記す
小川哲

[論考]ソ連団地の憂鬱
本田晃子
[論考]芸術と宇宙技芸|第2回|ヨーロッパのあとに、悲劇的なものをこえて
ユク・ホイ/伊勢康平訳
[論考]理論と冷戦|第2回|実存主義と国民=民族(ネーション)の問い
イ・アレックス・テックァン/鍵谷怜訳

《ゲンロンの目》
ステイホーム中の家出
柳美里
「映え」と写真の可能性
大山顕

《創作》
人間の子ども|第3回ゲンロンSF新人賞受賞後第一作
琴柱遥/解題=大森望
ディスクロニアの鳩時計|午後の部X
海猫沢めろん

《コラム》
国威発揚の回顧と展望|#2|東京五輪と「象徴のポリティクス」
辻田真佐憲
イスラームななめ読み|#2|「イスラム」VS.「イスラム教」
松山洋平
ロシア語で旅する世界|#10|循環する記憶
上田洋子

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